JUNO'S ROOM

Juno’s roomへようこそ

隠し部屋的な「つぶやき」ページです。見つけてくださった皆様、ようこそお越しくださいました。:)ここでは、私の想いや感じたことなど、その他、自由に綴っていこうと思います。公にお見せしていないページですので、もしかしたら、自由すぎて言葉の選び方が適当ではない部分も出てくるかもしれませんが、どうぞユルイお心でお読み頂けるとありがたく思います。どうぞよろしくお願いします。2021年2月   ジュノ

One size fits all

今まで、お問い合わせ頂いた方のみ、個人的に作らせていただいていた「数秘カレンダー」。2021年から数字の流れが変わったきっかけから、ウェブも一新し、裏メニュー(意図してはいなかったけど)のカレンダーも表に出すことに。 表題に書いた「One size fits all」たまに見かける洋服や小物のタグの言葉。みんなに合います、的なこと。 占いでも、時々、今週の”全体運”ってあるけれどね。 それはそれで、意味があり「地球上」での流れとしては影響を受けるだろうからプラスのインフォだろうけど、それって自分のことじゃない。参考になるけど、参考にならない!ってのが本音。笑) カレンダーの「大安吉日」とよく似てる。参考にするけど、みんなが「吉日」ってどうだか・・ね。もっと自分に寄り添ったものが欲しい!と思う私。だから、数秘カレンダーを作ろうと思った。 人生重ねてくると、わがままになってきて「自分によりリンクしたもの」じゃないと満足しなくなってきた。みんなはどう?  

同じやり方は通用しない

数秘学は「数字を扱う」ものだから、その観点から話をすると、「2」のゾロ目になった2020年、確実に2010年代とは流れが変わってきます。1900年代から2000年になったときから、ゆっくりと変化が生まれていた感じです。          数字の説明はここでは割愛させてもらって・・。 本当か嘘かなんてこと今は考えずに頭の隅に置いておいてほしいな、ということをここに書いておきます。      みんなもすでにニュースとかで感じているのかもしれない。今までなら、バレやしなかったことが表に出始めていることを。   好ましくない「隠し事」は、ほぼほぼ確実に表に出ていくことになると思います。     今後、あなたが「知られたら困ること」をやろうとする場合、”バレてもよい”という覚悟を決めて実行に移すくらいがちょうどいいのです。    そして、何年かは誤魔化せたとしても、将来、表沙汰になる可能性は非常に高いと思っておいてください。  (…続きはRead More)

サイキック、多すぎ

 本当に人生どん底で、苦しんでいた20代最後の時に助けてくれたのが、友人に連れて行ってもらった鑑定所の鑑定士の先生。     私を見るなり、どんどん話し始める人で、それが考えられないほど”的を得ていた”のだ。その時までは占いなど、行ったことがなく、信じる、信じない、という考えもなく、ただただ聞いていただけ、という感じだったが、人生どん底の私だったので、言われたことを試して、それが間違おうが失敗しようが、失うものはない、と彼のアドバイスを試してみようと思って、素直に実行へ移した。      話せば3日かかりそうだから、結論を言えば、その彼のアドバイスを聞いたおかげで、今、私は「はるかに楽な人生」を過ごしている。その占いが”効く”のか、効かないのかは、後からでしか検証する術がない。自分のことを検証した結果は、確実に”効いた”と言えるだろう。(その経験のおかげで、私は鑑定士の道を選んだのだけど)   その彼は、”見えている”ような話ぶりだった。でも、決して”見えます”系で自分を売っている人ではない。そんなこと言わなくてもよかったんだ。 (…続きはRead More)

本当に大切なら

沢山の相談を受けている経験から、そして私自身も3人の子育ての経験から思うことを書いてみる。 ここに書くことは、私の考え方だから、正しいか正しくないかではなく「へぇ、そんな考え方もあるのね」という感じで受け止めてくれれば嬉しいし、「参考になった」って思ってくれるなら、もっと嬉しい。 結論から言えば、家族や大切な人に対して、その人のことを本当に思うなら「過保護になってはいけない」と強く思う。  オーバープロテクションは、「毒」にしかならない。   (…続きはRead More)

Clubhouseで思ったこと

Clubhouseをちょこっとやってみて、私なりに思う良いところ。うまくいけば、知らない知識のある方から直接アドバイスを受けられたり、おもしろそうな話を立ち聞きできるところ。そして、ラッキーなら、普段話せてない知り合いとチャット的に話ができちゃったりする。 私は、せっかく始めたのだから、とチャレンジとしてルームに入り、専門家や、有名ですオーラを出しておられる人に質問をしてみた。その方の返事の内容を聞いていると、本当に良い学びになった。 (…続きはRead More)

”洗脳”されることの怖さ

ネットやソーシャルメディアの普及で、あらゆる人が自分の考えを発信することが簡単になった。昔なら、大学や市の図書館などに出向かないと調べられないような論文やデータにも、簡単にアクセスできるようになったし、その他、あらゆる情報を得る速度がはるかに早くなったのだから、最高に良いことだ。ほんの10数年前なら、声もあげられなかった、声をあげても届くはずもない一人一人の意見が、日の目を浴びることが可能になったのだから、すごい。 その反面、悪意を持って「うそ」を垂れ流すことも容易に。情報発信で”人気”を集めると「お金」がもれなくついてくる仕組みによって、「お金の亡者」となり、人気を集めるためにはなんでもアリ、という輩もでてくるようになったのは悲しい事実だ。 (…続きはRead More)

我慢ばかり、と文句をいう時間があるのなら

日本に居て、ニュースをみていると、コメンテーターと言われる人たちの多くが、こんな感じのことを口にする。  共感をしないと叩かれるからなのか、「もう我慢ができないですよね・・。だから、出かけちゃいますよねぇ・・・。」 緊急事態宣言がでて、コロナにかかっても治療すら受けられない、10人に1人しか病院へ行けない、そんな時期に、我慢できないよね、的なメッセージをTVやワイドショーで発するのは意味があるのか?  「そうですよねー、きついですよねー」っていうやりとりのクダりもマジいらない。 街中の人手が減らないことの正当性を伝えるようなコメントなどいらない。 仮に、自分の大事な人が自分が出かけたら死ぬ可能性が高まる、と言う設定なら「旅行もいけない、去年のGWも出かけられなかった、もう我慢できないー、ちょっとならいいでしょうー」などと、あなたは言うだろうか? 自分が重症になる設定で、苦しくても病院にもいけないですよ、という決まりが見えていたとしたら「お酒が飲めないのはありえないから、路上で人なんて関係なく大騒ぎで飲んじゃうー」なんて言うかな。 (…続きはRead More)

それ・・ゾッとするんだよ。

スピ系の人たち。  そんな人たちによくある話なのだけど。  つい最近、あるソーシャルメデイアで、スピ系であろう人が体調の不具合で「治らないよー」との投稿記事。それは、病名も書かれてあり、シリアスではないが結構厄介な不具合さ。(私はその病名や症状も調べたことがあったので知っていた) その呟きは全く持って問題なし。ゾッとしたのは、その投稿に対してのコメント。スピ系だと自負しているような方々のコメントは病気を病気と捉えない傾向にある。浄化だの、毒だしだの、〇〇水(〇〇には怪しげな名前が入る)を振りかけてみて、だの、病気の場所に意味があって溜め込んでいる何かがあるだの、体のクレンジングが必要だのファスティングだの・・・。書けばキリがないが、医者でもないのにこれって怖すぎるでしょ。病院でしっかりと見てもらって、まずは専門家の指示に従ってみてね、というアドバイスがまずは大事なのじゃないか? 病気を「見えない何か」のせいしての判断は、素人はしたらアカんのですよ。絶対。 (…続きはRead More)